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一般財団法人 日本書写技能検定協会 [ 硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定実施団体 ]

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 一般財団法人日本書写技能検定協会(住所:東京都豊島区南大塚三丁目41番3号 代表理事:平形精一。以下「当協会」といいます。)は、書写技能検定事業を企画・運営するにあたり、当協会が取り扱う受験者の皆様及び書写技能検定事業に関係される皆様、その他の方の個人情報の重要性を認識し、個人情報保護法のもと、次の事項を定めて個人情報の保護と適切な管理を鋭意実施して参ります。
 本方針は、本協会が取得する個人情報及び個人関連情報の取使いについて定めるものです。

1.個人情報
本方針において個人情報とは、当協会の保有する次のいずれかに該当する情報をいいます。
①生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
②生存する個人に関する情報であって、電話番号、メールアドレスなどご本人への通知・連絡等を可能にする情報。
③生存する個人に関する情報であって当協会の企画・運営する書写技能検定を受験した年月日、受験した検定の種類、受験した検定の合否結果に関する情報
2.利用目的
(1)当協会は、ご本人から個人情報をご提供いただく場合、あらかじめその利用目的を明示します。
(2)当協会は、個人情報を次の目的のために使用し、次の目的以外の目的のために使用しません。当協会は、個人情報を次の目的以外の目的のために使用する場合には、あらかじめご本人の同意を得ます。
(1)当協会の企画・運営する書写技能検定業務の円滑な実施。
(2)当該書写技能検定の受験者に対する合格・不合格の通知。
(3)当該書写技能検定の実施予定等の案内・連絡。
(4)当該書写技能検定結果の統計
(5)当協会サービスの提供・運営のため
(6)利用者からの問い合わせ・相談への対応
(7)受験者その他当協会の実施するサービスの利用者に対し、サービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当協会が提供する他のサービスの案内をするため
(8)システムのメンテナンスその他の重要なお知らせをご連絡するため
(9)利用規約等の当協会の定める規定に違反した利用者や、不正・不当な目的で当協会のサービスを利用しようとする利用者の特定をし,ご利用をお断りするなど適切な対応をするため
(10)当協会の実施する有料サービスにおいて,利用者に対し利用料金等を請求するため
(11)上記の利用目的に付随する目的
3.第三者への提供
 当協会は、次の場合を除き、個人情報を第三者に開示又は提供しません。
①ご本人の合意のある場合
②法令の定めに基づき開示又は提供する場合
③人の生命、身体又は財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意を得ることが困難な場合。
④公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合で、本人の同意を得ることが困難な場合
⑤国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する場合で、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
4.委託
 当協会は、当協会の企画・運営する書写技能検定の実施、採点業務その他の業務を外部の事業者・団体等に委託することがあります。その場合には、当協会は、当該事業者・団体等との間で秘密保持等に関する契約を締結し、当該事業者に対して個人情報保護に関して適切な指示・監督を行います。
5.個人情報の安全管理措置
 当協会は、個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他個人情報の安全管理のため、次の措置を含め安全管理措置を講じています。
①使用するコンピュータにはファイアウォールを導入し、コンピュータウイルス等に対する適正かつ有効な情報セキュリティ対策を実施します。
②コンピュータに記録した個人情報につき、ユーザーIDに付与するアクセス権の管理を行い、アクセス者について認証しています。
6.個人情報の開示等
(1)当協会は、法令の定めに拠り、当協会の定める手続に従って、本人又はその代理人から、利用目的の通知、個人情報の開示もしくは第三者提供記録の開示、個人情報の訂正・追加・削除又は個人情報の利用停止・消去・第三者提供の停止(以下これらを総称して「開示等」といいます。)の請求を受けたとき、法令の定めに従って適切に対応するものとします。
(2)前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
(3)当協会は、本人又は代理人から第(1)項の請求を受けて、その請求に応じる必要があると判断した場合には、当該個人情報の開示等を行うものとします。
(4)当協会は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは、これを本人に通知します。
(5)本人又は代理人から個人情報の開示等の請求につきましては、ご本人確認を含め当協会所定の手続に拠ることとなりますので、次の窓口までご連絡ください。なお、手続のための手数料として、開示等の請求1個につき1000円をご負担いただくこととなりますので、ご理解のほど宜しくお願いします。
 なお、当協会に対する個人情報の取扱い等に関するご質問、ご相談その他のお問合せについても、次の窓口でお受けします。
(窓口)
〒170-0005
東京都豊島区南大塚三丁目41番3号
一般財団法人日本書写技能検定協会 事務局長 大山清司
電話03-3988-3581(代表)
(土日祝祭日・年末年始を除く、平日午前10時から午後5時までの間。)
7.個人情報のご提供につきご留意いただきたいこと
 当協会への個人情報のご提供は、ご本人の任意によるものでございますが、当協会の業務運営に必要な個人情報のご提供をいただけない場合には、検定の受験など当協会の企画・運営する業務の提供を受けることができない場合があります。ご理解のほど宜しくお願いします。
8.本方針の変更等
 当協会は、本方針を、随時、変更・改正する場合があり、変更通知等された後の本方針については、本協会のホームページ上に掲載します。

令和6年3月26日
一般財団法人日本書写技能検定協会
専務理事 須田 精吾