
硬筆書写検定では、
第1問はボールペン
(1級~4級 ※4級はえんぴつも可)
第6問では油性マーカー
(1級~4級 ※4級は第5問)
というように、各設問に対して筆記具を指定しています。
問題をよく理解して、その設問に合った筆記具を使用するようにして下さい。
現在、様々なメーカーから多くの筆記具が販売されていますが、その中には、硬筆書写検定で認められていないため、使用すると減点の対象となる筆記具もあります。
下記に写真と共に説明致しますので、試験の際にはご注意下さい。

| 筆ペン | 毛筆の味に似た線が書けることと、万年筆のようにインキが自然に出てきますが、やはりまだ毛筆の代用品的な位置にはなっておりません。 また、ペンといっても、分類上では筆の延長線上にあって、硬筆には含まれませんので、硬筆書写検定での使用は認められません。 |
|---|---|
| 油性マーカー (先が四角い種類) |
油性マーカーの先が四角い種類のものに関しては、先が四角いため美しい文字を書くのに適していないため、硬筆書写検定での使用は認められません。 |

| 油性マーカー (先が尖っている種類) |
上記の油性マーカーと同じくフェルトを使用しているため間違えやすいのですが、ペンの弱点である細い線しか書けない点を解決したものです。硬筆書写検定での使用は可能です。 |
|---|
第2問~5問では、下記いずれも使用可(1級~4級)
| サインペン | インキがしみ出る性質のものが先端に装着してあり、その細さによって書ける線の太さも0.05~0.5mmなど様々です。日常生活では文章を書くためによく使用されており、硬筆書写検定での使用は可能です。 |
|---|---|
| ボールペン | 先端がボールになっていて、強く書いても壊れにくいので、カーボン紙などの複写に適しています。ただ、それに慣れると必要以上に筆圧が強くなる癖がついてしまいます。 最近は、油性インキだけでなく水性インキのペンも多く使用されています。 油性・水性共に硬筆書写検定での使用は可能です。 |
| つけペン | ペン軸にペン先を自分で装着し、インキびんの中のインキをつけながら書く筆記具です。以前はペンといえば、このつけペンを意味していました。 硬筆書写検定での使用は可能です。 |
| 万年筆 | インキを内蔵する軸の先に、ペン先を装着したもので、書くに従ってインキが自然に出るようになっています。硬筆書写検定での使用は可能です。 |
| デスクペン | ペンやインキが自然に出てくる点は万年筆と同じですが、軸がつけペンと同じ形になっています。硬筆書写検定での使用は可能です。 |
| えんぴつ | B~3Bを使用 |